20歳になって初めて口にするファースト日本酒に
県内の大学生が主体となって取り組む酒造り。
地元若手農家・県内学生とのコラボレーションによって生まれた次世代志向の日本酒です。
2014年に始動したこの活動は「能登」「農業」「日本酒の」頭文字をとって『N-Project』と名付けられ、新しい日本酒造りの形として注目されました。
おかげさまで初代から代々引き継がれた活動はどんどんブラッシュアップされていきます。同時に、若い感性とエネルギーが蔵に持ち込まれ、私たちに新しい発見をもたらしてくれます。
若者に喜ばれる日本酒とは。自分たちならどんな日本酒が飲みたいか。
どんなデザインなら手に取ってもらえるだろうか。
その中でうまれたのが、「スイーツに合う日本酒」です。
米の甘さを十分に引き出すため、仕込みに純米酒を使用しています。
原酒ながらアルコール分は14度とマイルドで、爽やかな優しい酸味と心地よい甘味が味わえる新しいタイプの日本酒です。