耕作放棄地の問題を解決した新たな特産品
2016年、石川県七尾市にある「能登島(のとじま)」の6軒の農家が、耕作放棄地を開墾し、20年ぶりに酒米作りを復活させました。
そのお米を全量弊社で買取り、醸造し、能登島の新たな名産品として「純米 能登島」という名の清酒になりました。
能登島観光協会青年部をはじめ、能登島の農家の皆様とともに一丸となって行うこのプロジェクトは、年を重ねるごとにご協力いただく農家さんの数も増えてきています。
この活動により、一升瓶1本分のお酒を飲むごとに、畳2枚分の能登島の田んぼが守られます。
※こちらの商品は「道の駅のとじま」様のみでの販売となります。