日本三大イカ漁港といわれる地元小木漁港で水揚げされたイカは、私たちにとって身近な食材です。
そのイカをより一層おいしく楽しめるよう開発したのが「竹葉 いか純米」です。
2021BYの「竹葉 いか純米」はクリアな印象なので、合わせるイカは軽めに火を入れた炒め物がおすすめです。
また、大葉やミョウガなど爽やかな味わいの要素を合わせることで、このお酒の爽やかな風味のある香りと相乗します。
そこで今回は、大葉を使った爽やかな一品をご紹介いたします。
材料(2人分)
するめいか …中2杯
ミニトマト …大5個
大葉 …10枚
さやえんどう …10本
ニンニク …1かけ
オリーブオイル
└ 炒め用 …大さじ1
└ 仕上げ用 …大さじ1弱
塩 …小さじ1/2
レモン汁 …小さじ2
つくり方
1
イカは薄皮をむいて食べやすい大きさに切っておく。
ミニトマトは半切り、大葉は手の平でぱんっと叩いてから細切り、ニンニクは芽を取り除き、薄切りにしておく。
2
フライパンにニンニク、オリーブオイルを入れ、中火にかける。
香りが立ってきたらミニトマト、イカ、さやえんどうの順に、それぞれさっと炒め合わせる。
3
塩、大葉、レモン汁、仕上げのオリーブオイルを入れ、馴染ませるように軽く炒めて、完成です。
大葉の爽やかな香りをイカにまとわせてお楽しみください。
イカは火を通し過ぎずにさっと炒めると、ぷりぷりした食感が活きますよ。
このお料理に合うお酒
「竹葉 いか純米」は20℃ほどの常温で合わせるのがおすすめです。
後口が柔らかくなり、ほどけるような余韻を楽しめます。
酒器は、ワイングラスや飲み口の開きすぎていない小ぶりのグラスがおすすめです。
ぜひお試しくださいね。