地域資源を応援する特別醸造酒
能登の海藻由来酵母を使用したイカに合う純米酒
東京大学の「フィールドスタディ型政策協働プログラム」に取り組む学生と連携し、日本有数のイカ水揚げ量を誇る能登町小木(おぎ)地区の地域資源である「小木イカ」を活用したプロジェクトの一環として、イカの味わいに合う酒を造りました。
能登の契約農家さんが育てた酒米を使用。
能登の海洋深層水を仕込み水に用い、能登の海藻から抽出された酵母を使用しております。
メープルシロップやはちみつを思わせる甘くふくよかな香りと全体的にしっかりと重心を感じる味わいが、イカのねっとりとした甘みや酸味に調和します。
常温ですとしっかりとコクのある米の旨味を感じ、程よい味の締まりと酸味が心地よく味わえます。冷酒にすると、甘みはよりスッキリと感じられ、後口の味の締りを楽しめます。燗にしますとより和らいだ口当たりとなり甘みは増し、程よい酸味と香りが食事を進めます。
《2019年 グッド石川ブランド認定》
《Kura Master2020 純米酒部門 金賞》
《ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021 最高金賞》
《Kura Master2021 純米酒部門 金賞》
グッド石川ブランドについて