5月26日(日)、日本有数の水揚げを誇る能登町小木港で「能登小木港イカす会2019」が開催。当日は夏のような陽射しのなか、過去最多となる11,000人の方が来場されました。
日本有数の水揚げを誇る能登町小木港ならではのイベントが企画され、炭火焼きコーナーではスルメイカやトンビ(イカのくちばし)、サザエなど海の幸を味わうお客様で大盛況でした。
弊社はこの「イカす会」には初めての出店。この日に発売となる「竹葉(ちくは)いか純米」を販売いたしました。
「竹葉 いか純米」は石川県漁業協同組合小木支所公認ということもあり、注目度が高く、地元の方のご購入が目立ちました。地域の方からご好評をいただけることは大変ありがたいことでありますし、商品開発のきっかけとなった「地域の人たちが誇れるものを作りたい」という目標に一歩近づいたのではないかと感じています。
「イカとベストマッチ!」「旨い!」「ラベルがかわいいね」など、たくさんのお声がけもいただき、私どもとしても楽しく、実りあるイベントとなりました。また、当日は商品づくりに携わった東大生もかけつけてくださり、ブースは賑やかさを増しました。
「イカす会」を皮切りに全国で発売を開始した「竹葉 いか純米」は、じわじわと広がりをみせています。地域の人が誇れる、地域を応援する“地域資源応援酒”の名にふさわしいお酒になるよう努力してまいります。
最後になりましたが、
ご来場くださいました皆様、主催者ならびに関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。
Photo: NOTONOWILD辻野様