「竹葉 能登純米」はハーブ系のグリーンの要素を含みながら、甘味・酸味・辛味・苦味・渋味のバランスが良く、心地よい戻り香を伴うため、食中酒として万能です。
ペアリングの幅も広く、日本酒の自由さを感じさせてくれます。
イカや貝、白身魚のお刺身。またはエスニックなお料理にも。
特にバターと組み合わせたお料理がおすすめです。
そこで今回はバターを使って、旬の夏野菜の素直な味わいを楽しむペアリングレシピをご紹介します。
材料(2人分)
タラ切り身 …120g
有塩バター …10g
ハーブソルト …少々
小麦粉 …10g
酒 …大さじ2
胡椒 …少々
とうもろこし …1本
有塩バター …10g
つくり方
1
タラは多めに塩をふり、15分ほど置く。
出てきた水分をよくふき取り、ハーブソルトをふり、小麦粉をまぶす。
2
フライパンを中火で熱し、バターを溶かす。
少し火を弱めてタラを皮目から焼き付ける。
3分ほど経って焼き色が付いたら返し、酒を入れて蓋をし、3分蒸し焼きにする。
3
タラを皿に盛り付けてから、再度フライパンでバターを溶かし、とうもろこしをさっと炒め、皿に盛り胡椒を挽いて完成です。
このお料理に合うお酒
「竹葉 能登純米」は、15℃ほどに冷やしてお召し上がりください。
酸味を楽しむならワイングラスで。
どしっと旨味を掴むには厚めのふちの大きめのお猪口がおすすめです。
ぜひお試しくださいね。