「竹葉 生酛純米 奥能登」は果汁感のある香りに、ヨーグルトのような爽やかさを持ちます。
また濃密さのある旨味、味わい深い酸味が楽しめます。
特に旨味を感じさせる余韻が長いので、ペアリングにはお料理にも長めの余韻を持たせると相性が良いです。
オイルを使ったお料理も余韻が長くなり、オリーブオイルとの相性も◎
そこで今回はオイルの要素としてマヨネーズを使ったペアリングレシピ「カボチャとレーズンのメープルマヨサラダ」をご紹介いたします。
レーズンの甘酸っぱさ、マヨネーズとメープルシロップの甘い爽やかさ、カボチャの柔らかい甘みとねっとりしっとりとしたテクスチャーが、お酒の持つ濃密さと爽やかさにリンクします。
ハロウィンの季節に、お子様と一緒に楽しみながら作るのも良いですね。
ぜひお試しください(^^
材料(作りやすい分量)
カボチャ …1/4個
砂糖 …大さじ1
塩 …小さじ1
マヨネーズ …大さじ1
メープルシロップ …小さじ2
レーズン …適宜
つくり方
1
カボチャは皮目をランダムに削いでから、食べやすい大きさに切る。
2
小鍋にカボチャ、砂糖、塩を入れ、カボチャが8割ほど浸る程度にお水を入れ、蓋をして弱火で15分ほど煮含める。
3
カボチャに火が通った頃、蓋を開け水分をほどよく飛ばし、ボールに移し粗熱をとる。
4
3にマヨネーズとメープルシロップ、レーズンを入れ、よく和えて完成です。
カボチャの水分量や甘みによって、お砂糖とお水の量は加減してみてください。
お好みでヨーグルトを加えても美味ですよ。
このお料理に合うお酒
合わせるお酒はお好きな温度帯でお楽しみください。
冷酒なら12℃~14℃で。甘みが開いてきてバランスよく味わえます。
ぜひお試しくださいね。