数馬酒造の掲げるSDGsの目標に「あらゆる人財が活躍できる多様性のある労働環境を構築する」がございます。
令和元年9月現在、弊社で働いてくださる社員さんの構成は、下記の通り偏りがなく、様々な方が活躍できる酒蔵です。
・男性:女性=5:5
・20〜30代:40代〜=5:5
・勤続年数20年以下:20年以上=5:5
・20〜30代:40代〜=5:5
・勤続年数20年以下:20年以上=5:5
代表が考える“働き方の大前提”は下記になります。
・強みに特化する
・持続可能なあるべき働き方を創造する
・チームで成果を上げ続ける
・持続可能なあるべき働き方を創造する
・チームで成果を上げ続ける
地域企業だからできる「一人ひとりの事情に合わせて、共に働き方を考える」をこれからも実践してまいります。
極端な話ですが、社員さんの事情に合わせて就業規則を変えても良いと私は考えています。
こうした考え方を持って経営を進めていくなかで、多方面から評価を得ることができました。
もちろん認定を獲得することが目的ではなく、社員さんたちが働きやすい会社や環境を創ることを目的に進めていることですが、結果として外部団体から評価いただいたことは大変ありがたく、励みになります。
近年では、時短勤務や在宅勤務の導入をはじめ、個人の趣味を生かした社外活動についても会社として支援しています。また、社内の各部署の責任者と課員の話し合いで、部署ごとに就業時間を決めることも始めました。面談や日頃の会話で社員の皆さんからいただいたご要望を、積極的に会社の制度として汲み取るようにしています。
これからも社員さんたちの主体性を大事にし、柔軟に、そして既存の状態や常識にとらわれることなく、数馬酒造らしい働き方を創ってまいります。