令和のはじまりとともに、新たなプロジェクトが始動しました。
「中能登イセヒカリの会」プロジェクトでは、伊勢神宮の御神田より発見された新種のお米「イセヒカリ」の種もみをお分けいただき、中能登町の地域ブランド品として栽培。中能登町様や天日陰比咩神社(あめひかげひめ)様、生産農家様が主体となって、中能登町ひいては能登全体の発展を目指して取り組みます。
また、実ったお米を用いて日本酒を醸します。
令和元年に伊勢神宮ゆかりのお米での酒造り。まさに神々しい取り組みに、弊社へお声かけをいただき感謝いたします。誠にありがとうございます。
「なかのとイセヒカリ」は御籤(みくじ)によって「神のおつげ」と名付けられました。
御田植祭や抜穂(ぬきほ)式、醸造奉告祭などの神事を経て、令和2年(2020年)1月に清酒「神のおつげ」発売の運びとなりました。このお酒が中能登町の新たな魅力となるよう願っております。ぜひ一度、お手に取っていただけましたら幸いです。
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