SDGsの取り組み

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廃業したワイナリーを活用したリキュール事業

2019年、「リキュール蔵の移転および事業拡大」にむけて大きな舵を切ります。

弊社では梅酒ブーム到来に先駆けて、能登産の梅を使用したリキュールの製造に着手。当時としては珍しい“日本酒で仕込む”リキュールでした。
今では「能登の梅酒」として、弊社の人気主力商品の一つとなっています。

嬉しいことにお客様からの需要の声が大きくなり、その期待にお応えできるよう、また多種多様な企業様とのコラボを鑑み、リキュール蔵の移転を決意いたしました。

そして2019年5月、能登町旧柳田村地区にあります廃業したワイナリーを利活用してのスタートとなりました。

新たな原材料の融合で、食卓に新しい価値を創造してまいります。
今後とも数馬酒造ならびに、新しいリキュール蔵をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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